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Come on Baby Blue
Shake up your tired eyes
The world is waiting for you
May all your dreaming fill the empty sky
But if it makes you happy
Keep on clapping
Just remember I'll be by your side
And if you don't let go it's gonna pass you by

let there be love




うわついた心で是非ともいつづけたいものだ。



そんなこんなで銀座に行く。
ビートルズ写真展を見に行く。
浅井愼平さんの写真展を見に行く。

ってなわけで、先日hopeさんは予告通りビートルズ写真展を見に行ってきました☆

簡単に説明すると、40年前にビートルズが来日した際に日本人唯一の公式カメラマン浅井さんの撮影したビートルズの写真を銀座ソニービルにて展示する会、なんです。ほんと、まんまなんですが(笑)、まぁ、写真にはPetterさんの文が1つ1つに添えられているんです。



なんかね〜、凄いっす。

何が凄いって来場者の数や年齢層もそうなんだけど、単純に写真展が凄かったね。最高。
hopeさん写真も勉強もプロではないので気の利いた言葉は出てこないんだけど、ビートルズの存在自体が芸術になるんです。いやまじで。

もちろん浅井さんの腕が素晴らしく、文を添えたPetter Baumさんも素晴らしいのはわかるんだけど、やっぱり被写体となったビートルズの魅力って物凄いものがあるんだよ。他の人も写真観ながらつぶやいてたけど、40年前なのに色褪せてないんだよね。4人がとっても魅力的、なんだよねぇ。写真1つ1つが映画のワンシーンみたいに息をしているような気になりました。

ビートルズは今も生き続けてるんです。

って、写真を観ていた親子の会話を聞いて思った。銀座の街がよく似合うお母さんと娘さん(といっても私より年上かな?)でね、とても愛おしそうに「このジョンは・・・ポールはやっぱり・・・ジョージはね・・・リンゴが・・・HELP!の映画だとやっぱりリンゴが主役っぽくて・・・」って話してるんですよ。よくわからないが、hopeさん思わず嬉しくなってニコニコしてしまったよ。

ニコニコしてしまった理由はリンゴ・スターがべらぼうにカッコ良かったってのが8割ですが。

なので会場で10年ぶりに増刷された浅井さんの『THE BEATLES IN 1966』を迷わず購入してしまった。


これからビートルズ写真展を見に行く人に申し訳ないので、写真展の内容も写真集の内容もここではお伝えしませんが、どーーーーーーーしても1つだけ言いたいことがあるんです。

・・・・・・・いいですか。
・・・・・・・けっこう衝撃発言です。
・・・・・・・心の準備はできたでしょうか。

・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・ジョージの写真を観て思ったんだがね、
・・・物凄く似てるんです。

リアム・ギャラガーに。

いやまじでっ!

まぁ厳密に言うとリアムがジョージに似ているんだろうが、本当に一瞬目を疑ったもんっ!丸メガネかけてね、斜めの角度からジョージを撮っていた写真なんだけどもさー・・・とにかく皆サマ見に行ってください。

もしくは2000円握りしめてTHE BEATLES IN 1966を購入してください。

これ私だけじゃなく友達にも確認して「あっ、目が似てるよね。」って話になったから、けっこう本気で似てるんだと思うんだ。もちろんリアムの方が骨太なんだがね。


本当、とにかく良かった。


最後に。
リンゴ・スターの素晴らしい言葉で本日は幕を閉じたいと思います。

(奥さんの写真はいつも持ち歩いてるんですか?の問いに対して)
いつも心に焼きつけてるからいいんだ。
by hope0402 | 2006-07-02 00:12 | 音楽
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