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Come on Baby Blue
Shake up your tired eyes
The world is waiting for you
May all your dreaming fill the empty sky
But if it makes you happy
Keep on clapping
Just remember I'll be by your side
And if you don't let go it's gonna pass you by

let there be love




The Golden D
本日はグレアムの新作の邦盤発売日。らしい。
でも、でも、私は13日まで待つの。元町タワレコで予約したから待つの。

・・・・・・・・・・聴きたい。


ってなわけでっ!
Golden D

グレアムの2ndAを先日購入したので聴いています☆

いやあね、ぶっとんだ。これ本当にパンクだね、ビックリするぐらいパンクです。先日、血圧が異常に下がってしまいフラフラの時に初めて聴いたんだけど、体調不良の私にはヘヴィーすぎて思わずねかせてしまったぐらい、ぶっとんだ。

でもね、好き。

最初の入りがHappiness In Magazinesだったから、噂には聞いていたけどグレアムのパンクな一面をがっつり正面から受け止められて、なにげに喜びを感じてしまったわ。

最初に聴いた時ね、思わずプライマル・スクリームを思い出してしまいました。基本的に私は70年代ハード・ロック(ってかツェッペリンね)、ロックンロールで育ったせいか、けっこう衝撃にビビったりする。1曲目のJamie Thomas、Aの入りとして最高にかっきーんだけど、「こっちの方のパンクなんだぁ!」って衝撃が1番最初にきましたね。

正直私はパンクはそんなに詳しくはないんだ。グリーンディ好きだけど。
ロリータ18号を好きになった影響で(実はオリジナルメンバーとトイ・ドールズのオルガのサインを持ってたりする)ピストルズとかラモーンズは少し聴いたんだ。もちろん日本のパンク・ロック代表のザ・ブルーハーツもしかり。
まぁとにかく。なので「こっちのほう」なんて言っても明確な答えは出せないんだけど、いわゆる「US西海岸系」じゃないのはわかる。かといって素直にUKって感じではないきがする。

そう、話によると「東海岸系」なんですって。

まぁとにかくうんちくは専門家がすでにしますので、私の素直な気持ちだけ伝えればいいのです(誰に?!)。

だから私は好きです。

なんだろ、確かに音的にはヘヴィーだったりするんだけど、プライマルを聴いた時のそれとはまた違うし、Happiness In Magazinesとかみたいに「歌もの」と言われる感じじゃないし、ましてやロックンロールでもないんです。でもね、なんとなく「ロール」のにおいを感じてしまう。根拠がないけどなんとなく。パンクロックのそれとはまた違うのよ。ロールなの。わっかんないけど。
なんだろー??きっとグレアムの音楽的懐の広さ深さからきてるのかなー?ルーツミュージックだったりカントリーやブルースなんかも好きらしいし。Ooochy Woochyって曲なんかだと、なんとなくファンクっぽい気もするしなー。かなり好き。

なんだろ、中毒性がある。

そうっ、グレアム・コクソンには中毒性な魅力があるように思うのです!!楽曲にしても人間味にしても(って詳しくしってるわけじゃないんだけど)。だから気づいたら聴いてるんだよね。っていうか聴かずにいられない。
確かにノイズの入ったギターの音も好きだし、曲も詩も好きだしグレアムの声も好きだったりするんだけど、なんか中毒性があるように思えてしかたがない。

人それぞれ中毒になるポイントってのがあると思うのでなんなんですが、グレアムは私にとって中毒の対象なんです。
だから正直ね、今まで出てるCDをゲットしていくのがすっごく楽しみ♪次はどんなグレアムの音に出会えるんだろってドキドキしちゃうのです。

私もなにげにミュージック・フリークなんです。


とーにーかーくっ、好き。
by hope0402 | 2006-03-08 23:12 | graham coxon
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