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Come on Baby Blue
Shake up your tired eyes
The world is waiting for you
May all your dreaming fill the empty sky
But if it makes you happy
Keep on clapping
Just remember I'll be by your side
And if you don't let go it's gonna pass you by

let there be love




ごっちごろっく
どうやら今週のぴあで最終回らしいアジカンの後藤さんの連載。毎回50音順でテーマ作って、それについて語るというものらしいのだが。
私はアジカンのコアなファンでは全然ないのだが、どうやらプロフィールを見るかぎりだと、アジカンのメンバーと音楽の好みが近いのよ。基本的に楽曲も好きだし、音楽の好みが近い人のオススメを聴いてハズレってのは稀でしょ?なのでこの連載やアジカンの日記は、なにげなくチェックしているの。

話をぴあの連載に戻すが、その中で『最近は音楽に批評的な人が多い』とあったのね。その言葉には頷ける。でもね、批評的なことが必ずしも悪いことではないように思ったりもする。
自分がこうやって音楽が好きでブログや日記をやっているからってわけじゃないのよ。別にあたし批評したいから始めたわけじゃないし。ただその時に音楽を聴いてどう思ったとか、自分はこうだったなって振り返りたいっていうのがあるのよ。
あたしも音楽に助けられて育った部分が強いから、今でも死ぬまでにたくさんの音楽にふれたいって思うのよ。自分の力だけでは好みが偏っちゃったり情報不足で、出会えない音楽も多々あるのさ。

だから私は人のオススメは出来る限り聴くし、逆に自らどんなのがいいか仲良くなった人に聞く。それは時に批評めいた表現になるかもしれないけど、相手としては自分の好きで紹介した音楽を気に入ってもらいたいと思うわけでしょ?それって音楽への愛があってのことだと思うし、音楽で人と人とが繋がることだと思うのだが。

つまり私は何が言いたいかってぇと、みんな音楽をあいしてるだけなのよと。曲を聴いて好きか嫌いかだけなのよと。
そして私なりに後藤さんの言いたいであろうことを解釈すると、『先入観で音楽の幅を制限しないでね』ってことなのかなぁ。マニアックだろうがポピュラーであろうが音楽だっ!とか?
ここで私は後藤さんを批判してる気持ちはないし、私も後藤さんと同じような気持ちで音楽を楽しんでいる同士だと、ぴあを読んで思っているのよ。


I LOVE MUSIC
by hope0402 | 2005-09-24 15:10 | アジカン
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